今シーズン、7月8月とフィットモデルの大会に出場して思ったのは、成績を出すにはもしかしてバルクというより全体にかなり細くしないといけなのかな、と思えたのですが、オールジャパンに出場して、やはり基本、筋量が大事だと確信しました。
ビキニ選手としてもバルクのある方ではないので、競技を始めてから筋量を増やすことをひたすら重視してきたのですが(これでもそうやってきたのです。。)今年、フィットモデルの基準としてはとにかく細く?と思えていました。
が、オールジャパンを経て考えは元に戻りました。そして何より、トレーニーとして身体を鍛える、筋肉を増やす、整える、は1番の目的です。そして、何より健康。
バルクのある選手と話していても、せっかくつけた筋肉、何がどうであれ、絶対落としたくないよね、は共通。
そしてもっと言えば、私にとってのフィットネスは、心身ともに健康で、日々の生活の向上が最大の目的です。
その上でまた一年、次のシーズンに向けて頑張ろうと思います!
写真は左が2017年50才、右が今年56才。
非常にゆっくりですが日々の、毎年の結果は出ているように思います。
これから何歳になっても自分との戦い、そしてトレーニングを続けたいと思います。
シーズン終えた時って、なぜか語ります。笑