冬の楽しみは、美味しいものを食べること、たくさん食べているので元気いっぱいでトレーニング出来ること、そして洋服を着る楽しみもありますね。
今年の冬は特に寒いので、コートやストール、手袋、帽子のコーディネイトが楽しいです。
今日は免疫力を高める料理、贅の限りを尽くしてアンチエイジングを追求した西太后の日常食が提供される、中国清朝の宮廷料理、ミシュラン一つ星の厲家菜(レイ家菜)へ行ってきました。
銀座、ポーラビルの9階にあります。
人参、胡瓜、セロリといった普通の素材がとても美味しかったです!毎日食べたい素材と優しいお味でした!
西太后は脂の少ないお肉を選んだそうですよ。
胡瓜は一本が繋がっています。昇竜をイメージ、だったかな、縁起の良い切り方だそうです。
ロブスター!
美味しい顔です!笑
黒トリフがたっぷり!とても良い香りでした!
西太后はフカヒレの繊維と繊維の間にはゴミが入っているということで決して丸ごとは食べず、必ず繊維の一本一本をほぐしたものを食したそうです。
そしてこの、白茶というお茶がとても美味しくて、家でも飲みたくて早速注文してしまいました!
茶葉が非加熱で非常に高い抗酸化力があるそうです。何よりとても美味しい!!
紅茶のような、緑茶のような、烏龍茶のような、どれも当てはまるけど、どれもそのものではない。
お茶好きな私ですが、この白茶はレギュラー決定です!!
デザートもとても優しいものでした!
いろんなものを食べにいけるのもあと3ヶ月かな。楽しみたいと思います!